【2極化して判断しない】人は過去を美化すると言えることから

こんにちは。ダテカイです!


「あぁ〜、高校時代に戻りたいな〜。そしたら、受験勉強していい大学に入っているんだろうなぁ〜。そしていい会社に就職しているんだろうなぁ〜。」

など、飲み会でこんな会話をしたことはありませんか?

すいません。突然、あるある会話をしてしまって。 。。


と、いうのも僕も最近、過去の思い出をよく振り返ることが多くなりました。
僕は去年(2018年に)、大手の企業に新卒枠として入社し、その会社を入って3ヶ月で退社して、スタートアップ企業に転職しました。


前職の会社と比べると、今勤めている会社の方が経済面における安定性はありません。

すると、ふと。

「前の会社に5年くらい勤めて、転職してキャリアアップを積んだ方がいいのではないかな?」 と思うことがあります。
でもこういうことを考えた時に、僕はいつも首を横に振ります。

『ネガティブになるな』という暗示して自分を言い聞かせると言う話ではなく、おそらく、

『隣の芝は青いだよな。ここで勘違いをしたまま(実は辛かったのにそこの部分を、目をつぶって、前職時代はよかったと暗示をかける意味)悩んでもしょうがない』という思いからです。

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思い出は美化される


ある日、 ファクトフルネスという本を読んでいたらこんな文章にめぐり合いました。


【ネガティブ本能】

人々が 「世界はどんどん悪くなっている 」という思い込みからなかなか抜け出せない原因は 「ネガティブ本能 」にある 。ネガティブ本能とは 、物事のポジティブな面よりもネガティブな面に気づきやすいという本能だ 。


【思い出は美化される】 

「あの頃に戻りたい 。何もかもすっかり変わってしまった 」そうこぼす年配者がいるのは世の常だが 、この主張は半分正しくて半分間違っている 。たしかに 、昔は何もかもがいまと違ったが 、いまと比べて良かったわけではない 。むしろほとんどの面で 、昔はいまより悪い世の中だった 。それに 、昔がどうだったか 、正確に覚えている人は少ない 。

スウェーデン人作家でジャーナリストのラッセ・ベリは、わずか25年間で暮らしの質が急成長した村に行き、ある老人の村人に同じ村で撮った昔の暮らしの質が良くない写真を見せたらしいのです。

すると村人は

「この村はこんなに貧しくなかったぞ」

「別の村で撮った写真じゃないのか?」と村人たちは唖然として言ったらしいのです。


残虐な過去と向き合いたければ 、古代の墓地と現代の墓地を比べてみよう 。古代の墓地で考古学者が見つけるものの多くは 、子供の遺骨だ 。ほとんどの子供たちは飢餓や病気で亡くなったが 、暴力を受けた痕がある遺骨も少なくない 。狩猟採集社会では殺人率が 1 0 %を超えることも多く 、相手が子供であろうが容赦はなかった 。一方 、現代の墓地に行くと 、そもそも子供の墓自体あまり見かけないだろう 。


これは、飛躍した例かも知れませんが、 この文章を読んで、今は昔より悪くなっているという勘違いをする人は少しでも減るのではないでしょうか?

過去の悪夢


僕が今年見た夢の中で、まだまだ鮮明に覚えている夢があります。
その夢に、タイトルをつけるのであれば、

「今の記憶&能力で前職の新入社員に戻ったらどうなるのか?」です。

タイトル通り、今でも信じられないような夢でした。多分、1つや2つ皆さんも不思議な夢を見たことがあると思います。まさにその夢です。

その夢の冒頭は、

今の記憶、能力のまま、前職の新入社員として入社して、

仕事を難なくこなしていました。

他の同期よりも仕事ができるので、

優越感もあり、生活は充実していました。
しかし、驚くことに、

その夢の中でも3ヶ月後に、

会社が嫌になってやめてしまったのです。


目を覚ましたら、

「あ、今の生活でよかった」と安心しました。


他にも、高校時代の夢を見て、最初は幸せな生活なんだけど、あとあと辛い思いをして、

「もうこんな生活もうヤダァァ」と思った瞬間に目を覚ます場面が多々ありました。

そして、

「あ、今の生活でよかった」と安心する。

辿りついた結論は、結局、

『なんだかんだ、今が一番幸せであるということ。』

もちろん今の人生で不安があるのは間違いありませんが、昔よりもいい未来を築けているのは間違いありません。
面白いですよね。 昔の思い出はポジティブなことが思い出しやすくて、今はネガティブな面の方が多く考えられるなんて。

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まとめ


物事を良いか悪いかだけという二つの基準だけで判断するのは、

選択肢としては良くなくて、

良いことの中には悪いことも混じっている。 悪いことの中には良いことも混じっている。

というような判断基準を持つべきなのです。

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新卒で入った会社を3ヶ月でやめて、今は“TABETE”というフードロス削減を目指すサービスをやっている“株式会社コークッキング”にいます。スタートアップです!主に営業企画とみんなにお料理を作ってます。ほかには自分でブログを運営したりしてます。 とにかく頑張ります!!!